15周年を迎えて

  • 2019.05.18 Saturday
  • 16:55

Basin Street も僕が経営して12年、その前の経営を入れると実際は15年になりますが6月12日で

15年周年記念を周年祭として執り行おうと考えています。ここまで、来れたのは偏に、お客様と

出演ミュージシャンの方々のお陰と感謝に堪えません。「ありがとうございます」

さて、記念する6月のBasin Streetは企画いっぱいです。海外からも著名なミュージシャンを呼ん

だり、ブルースハープが入ったり、往年のファンキーピアニスト「高橋俊男」の復活もあり、盛沢山

の企画でお迎えいたします。ベイズンストリートのスケジュールをどうぞチェックしてくださいます

ようよろしくお願いいたします。

6/1(土)JAZZY & BLUESY→Easy(bh)、片岡ゆき(pf)、三原 脩(b)  Mc2500円

   ブルースハープの名手「Easy」のユニット、ブルースとジャズの夕べです。

 

6/7(金)Shoko Amano(fromN.Y)超実力派のシンガー邦人Jazzsingerとしては今もNYで活躍中

   メンバーにレジェンドギターリスト「笹島明夫」USA在住40年強(ロンカーター、ジョーヘンダソンとも共演)

   ベース「光岡尚紀」ドラムス「引田裕路」でお贈りします。MC3500円

6/8(土)13:00〜15:00前回好評の「笹島明夫」のボーカルと楽器のためのワークショップ。受講料3000円

    19:30〜笹島明夫&川崎達彦&河合鉄平+河村恭子 素晴らしい世界を表現します。MC3000円

    

 

 

ホンモノとニセモノ

  • 2019.03.10 Sunday
  • 13:55

●フェイク=fake=「偽物」「贋作」と役されます。ジャズの世界でも

この言葉はよく使われます。

特にシンガーの世界ではこのフェイクは毎日のように聴きます。

 JAZZですからリズムフェイクしたり、メロディフェイクすることは

「あり」でしょうが……。

本来のテーマメロディを「おざなり」にしているような「歌い手」

 聴いていて「気持ちのいい」ものではありません。

ナットキングコールを聴いても ほとんど「フェイク」はなく

「まっすぐ」に歌っています。リズムにしても決してレイトバック

しない。(ラストテーマではたまにありますが)或いは

「ロックのレジェンド」 のロッドスチュアートの

「アメリカングレイトソング」もスタンダードを網羅しています

 が全くフェイクすることなく歌い上げています。

しかもほとんどレイトバックしない。 聴いていて「安心感」を

覚えます。 ジュエリーの世界でもやはり本物の石にはパワー

あります。 フェイクジュエリーでは絶対に出せない「魅力」が

あります。本物を身に着けることでその人の表情や立ち居振る舞いが

変わります。ガラス玉やスワロフスキーではそうはいきません。

本物の力ですね。小さくても本物をつけている女性は輝いて

 見えます。歌もやはり「作曲者」へのリスペクトが必要だと思います。

まっすぐにフェイクせずに歌って、いかにスゥィング感が出せるか

否か…。ですね。

 

巷のボーカリストに物申す

  • 2017.01.09 Monday
  • 16:01

神戸、大阪、京都で、いや全国で歌っているボーカリストにもの申す。

毎日のように色々なボーカル(特に女性ボーカル)をライブできいていますが、涙するほどの感動を覚えたことがこの11年間で3〜4回しかないのが現実です。ただ、お客様を含めて「とても楽しく聴けた」という経験は多々あります。元々、JAZZのライブなんてのは「酒場の音楽」ですから、気楽に考えて「楽しめれば良いのですがね」。ライブハウスでのJAZZの楽しみ方については、オーディエンスであるお客様のことなので今回は割愛して次回にでも書こうと思います。

今回はボーカリストについてのみ意見します。批判があれば受け付けますが、あくまで私の「私見」なのであしからず。さて、どこのライブハウスでもミュージックチャージをお客様から頂戴し、それによって「ギャラ」が発生している限り、本日のメインに立つシンガーには今夜のステージに対する「責任」があります。何故かと言えばそれが「生業でありお仕事」だからですよね。そこにはミュージシャンとしての或いはお客様を感動させたり、楽しませるプロフェッショナルとしての「矜持」のようなものが必要ではないでしょうか? 以下に羅列するのは私の思っている項目です。

【物申す=これができなきゃシンガーではない】

  •  事前のボイストレーニングもせずに歌うな。
  • 全てのシンカーの事ではありませんが、トイレに入って必ず、リップトリルやタングトリルのボイトレをやっているシンガーが約半分くらいかな。こんな事言ってはなんですが、特にベースのミュージシャンでベテランと言われる人ほど店に早く来て「フィンガートレーニング」を必ず30分はやってますよ。
  •  譜面でコード譜だけを楽器ミュージシャンに渡すような奴は出入り禁止
  • I real bookのコード譜を拡大して旋律も何も書かれてないものを平気で渡す奴がいる。恥ずかしくないのか?といいたい。こっちとら「必死でコラボしよう」としているのだぞ、「なめるな音楽を」、それから突然有名な曲だからと言って「メモリー」でやってくれなど論外である。もちろん、準備していない「アンコール」の場合は別ですが、学生フォークの世界ならまだしも、たいがいにせなアカン。 
  •  MCで「生活感」を出しすぎるような話はするな。
  • ステージはエンタテイメント性が大切です。ほとんどの曲が「切ない恋の歌」や「抒情的な土地の歌」「労働の辛さの歌」です。そんな時、演奏の合間に洗濯の話や、どこそこの「ラーメンが旨かった」などの話をするな。お客様は音楽を聴きながらグラスを傾けているのであって、普段の生活とは別空間を楽しんでおられるわけです。そんな話が出たとたんに好むと好まざるに拘わらず「家庭」や「職場」を思ってしまい一挙に「興ざめ」なんですね。「場繋ぎ的なMC」はいらない。最後までエンタティナーに徹する事なんだけど……。
  • フェイクのやりすぎは結果「フェイクもん=にせもの」になるんじゃー。
  • You Tubeを見てほしい。ナンシーウイルソンの1964年のライブだ。
  • テーマをワンコーラスだけなのだが作曲者の旋律を忠実に守りつつ、素晴らしい情感を出しています。ラストコーラスの盛り上がりのところで少しだけ彼女のフェイクがあるがワンコーラスだけを精魂込めて歌ってます。アドリブも一切なし、デビュー当時の彼女の歌だ。もちろん彼女はライブハウス等ではスキャットもしていましたがバラードにおいてはおばあさんになっても「真っ直ぐに歌っていました」。チャラチャラと誰かの真似をしてフェイクだらけで歌っていることを「恥」と思わない事に問題がある。ひどいのは最終的に何の歌かわからなくなっているような「歌い手」は要りません。テーマ以上の素晴らしい「旋律」はないと思うのです。
  • 以下URL CTRLを押しながらクリックしてください)

https://www.youtube.com/watch?v=QBmrDS2Zhaw

  • 7割くらいのシンガーは何らかの楽器はやっていますが3割くらいの人は要注意だね。カーメンマックレーやニーナシモン、エラ、サラは素晴らしいピアニストでもありました。男性で言えばナットキングコールを筆頭にサミーディビスもそうでした。白人になればあのクリスマスソングの作曲者のメルトーメも楽器奏者、マッドデニスもそうでした。歌を歌うのは楽器ができるというのがかなり必要な要素となるのですね。

玉置浩二

  • 2016.12.06 Tuesday
  • 17:48

ベースの「石川翔太」君のフェイスブックで彼が取り上げ感動した

「玉置浩二」のパフォーマンス。素晴らしいの一言です。

33年目エンタテイメントだ。東京フィルハーモニーとの共演。

フルオーケストラに負けない彼の歌声とパフォーマンスに

「鳥肌がたった」。神戸や大阪でプロとして活動している

ミュージシャン達はこれを聴いてどう…思い、感じるのだろうか

彼のオリジナル曲の「恋の予感」そしてベートーベンの「田園」➡

「じれったい」➡「メロディ」➡「悲しみにさようなら」圧巻です

みなさん是非、聴いてみてください。賛否はあるかも知れませんが、

少なくとも僕は感動しました。

https://www.youtube.com/watch?v=ZN_zEsXArvQ

 

https://www.youtube.com/watch?v=w71H0fwQHLY